“古本店”の読み方と例文
読み方割合
ふるほんみせ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二、三日前にちまえのこと、ぼくは、おなじとおりで、古本店ふるほんみせしている、おばさんから、童話どうわほんりてきて、ばんをしながらみました。そして、それにいてあるはなしに、ふかい感激かんげきをもちました。
道の上で見た話 (新字新仮名) / 小川未明(著)