古体こたい)” の例文
放翁ほうおう古体こたい今体こんたいを混じて千以上の詩篇を作りしに非ずや。ただ驚くべきは蕪村の作が千句ことごとく佳句なることなり。
俳人蕪村 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)