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こうご
ふりがな文庫
“
口語
(
こうご
)” の例文
煩瑣
(
はんさ
)
なる階級の
差等
(
さとう
)
、「
御
(
おん
)
」とか、「せさせ給ふ」とかいう尊称語を除いてみれば、後世の型に
囚
(
とら
)
われた文章よりも、この方が、よほど、今日の
口語
(
こうご
)
に近い語脈を伝えていて
『新訳源氏物語』初版の序
(新字新仮名)
/
上田敏
(著)
“口語”の意味
《名詞》
口 語(こうご)
一般的に会話で使用される語。平たい表現を主体とする。
(国文法)(古典日本語に対して)現代日本語。
(出典:Wiktionary)
“口語”の解説
口語(こうご)とは、普通の日常的な生活の中での会話で用いられる言葉遣いのことである。書記言語で使われる文語と違い、方言と呼ばれる地域差や社会階層などによる言語変種が応じやすく、これらと共通語などを使い分ける状態はダイグロシアと呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“口”で始まる語句
口惜
口
口吻
口説
口髭
口籠
口許
口上
口調
口々