原隊げんたい)” の例文
彼は、早速さっそくその夕刻ゆうこく原隊げんたいから、所持品一切をもって、隊本部へ移った。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
何もかも自分の判断で割切りそして行動していると信じていたのだが、それもあやふやなもののように思われた。判っていることは、自分が今原隊げんたいを離れて遁走とんそうしているという事実だけであった。
日の果て (新字新仮名) / 梅崎春生(著)