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原隊
ふりがな文庫
“原隊”の読み方と例文
読み方
割合
げんたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんたい
(逆引き)
彼は、
早速
(
さっそく
)
その
夕刻
(
ゆうこく
)
、
原隊
(
げんたい
)
から、所持品一切をもって、隊本部へ移った。
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
何もかも自分の判断で割切りそして行動していると信じていたのだが、それもあやふやなもののように思われた。判っていることは、自分が今
原隊
(
げんたい
)
を離れて
遁走
(
とんそう
)
しているという事実だけであった。
日の果て
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
原隊(げんたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“原隊”の意味
《名詞》
軍隊でもともと所属していた部隊。
(出典:Wiktionary)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
隊
常用漢字
小4
部首:⾩
12画
“原”で始まる語句
原
原因
原野
原士
原来
原田
原稿
原則
原書
原料
“原隊”のふりがなが多い著者
梅崎春生
海野十三