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原田平左衞門
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はらだへいざゑもん
ふりがな文庫
“
原田平左衞門
(
はらだへいざゑもん
)” の例文
使に
遣
(
つかは
)
し奉行所に通じければ
直樣
(
すぐさま
)
捕方の者
駈來
(
かけきた
)
りしが
未
(
いまだ
)
夜
(
よ
)
は明ざるに
付
(
つき
)
四方へ
手配
(
てくば
)
りをなし山同心をも
借集
(
かりあつめ
)
て取卷せ夜明方に
原田平左衞門
(
はらだへいざゑもん
)
始
(
はじめ
)
踏込
(
ふみこみ
)
見
(
み
)
るに
夜具
(
やぐ
)
も
暖
(
あたゝ
)
かに
着
(
き
)
て二人
眠
(
ねむ
)
り居る故是程の
騷
(
さわ
)
ぎを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衞
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画