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南辺
ふりがな文庫
“南辺”の読み方と例文
読み方
割合
みなみへん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなみへん
(逆引き)
全然
(
まるまる
)
直ぐそれを本当とは思わなかったけれど、女の口に乗って、紙屋治兵衛の小春の「私一人を頼みの
母様
(
ははさま
)
。
南辺
(
みなみへん
)
の賃仕事して裏家住み……」
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
頼みの
母
(
かあ
)
さん、
南辺
(
みなみへん
)
に賃仕事して裏家住み。死んだあとでは
袖乞非人
(
そでごいひにん
)
の
餓
(
う
)
え死にをなされようかと、それのみ悲しさ
黒髪
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
南辺(みなみへん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“南辺”の意味
《名詞》
南の辺境。
南方。
(出典:Wiktionary)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
辺
常用漢字
小4
部首:⾡
5画
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