南円堂なんえんどう)” の例文
まず一番始まりが紀州の那智、次に二番が同国紀三井寺、三番が同じく粉川寺こがわでら、四番が和泉のまき寺、五番が河内の藤井寺、六番が大和の壺坂、七番が岡寺、八番が長谷寺、九番が奈良の南円堂なんえんどう
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)