“十言”の読み方と例文
読み方割合
とこと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が、お前んに逢って、機嫌の悪い事でもあった日には、家中に八ツ当りで、十言云うことに、一口も口を利かぬ。愚に返った苦労女をどうするだね。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
……もはや手はござらぬ、出平が十言と口をきかぬうちに妖婦は叫びだしわめきたてた。
あなたは人の十言に対して
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)