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北畠信雄
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きたばたけのぶお
ふりがな文庫
“
北畠信雄
(
きたばたけのぶお
)” の例文
ここにあるべきはずの
北畠信雄
(
きたばたけのぶお
)
は、
蒲生賢秀
(
がもうかたひで
)
とともに
江州
(
ごうしゅう
)
の土山にたてこもり、いまなお伊勢伊賀の叛乱軍と抗戦中なることも来て見てわかった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
密使の津田藤三郎信勝は、織田家の血につながる一人で、
北畠信雄
(
きたばたけのぶお
)
とは、
再従弟
(
またいとこ
)
にあたっている。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とは、民衆の中にある
斉
(
ひと
)
しき
焦躁
(
しょうそう
)
であった。その気もちは、信長の第二子
北畠信雄
(
きたばたけのぶお
)
と、三男
神戸信孝
(
かんべのぶたか
)
の
在
(
あ
)
るにたいして、当然抱かずにいられない一般の同情でもあったのである。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ここでまた、非常な失望を顔にあらわしていたのは、
北畠信雄
(
きたばたけのぶお
)
であった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その家康とは、まったく正反対なのが、
北畠信雄
(
きたばたけのぶお
)
であった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
畠
漢検準1級
部首:⽥
10画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“北畠”で始まる語句
北畠親房
北畠
北畠具行
北畠顕家
北畠男
北畠顕房
北畠治房
北畠秋安
北畠義一郎
北畠親房卿