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匂
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ニホヒ
ふりがな文庫
“
匂
(
ニホヒ
)” の例文
仲麻呂は今年、五十を出てゐる。其から見れば、ひとまはりも若いおれなどは、思ひ出にまう一度、此
匂
(
ニホヒ
)
やかな
貌花
(
カホバナ
)
を、
垣内
(
カキツ
)
の
坪苑
(
ツボ
)
に移せぬ限りはない。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“匂(におい)”の解説
においとは
空気中を漂ってきて嗅覚を刺激するもの(注. 『広辞苑』では嗅覚系の説明は2番目以降である)。
赤などのあざやかな色彩が美しく映えること。視覚で捉えられる美しい色彩のこと。「匂い」。
(出典:Wikipedia)
匂
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
“匂”を含む語句
酒匂川
酒匂
萌黄匂
匂宮
匂袋
紫匂
香匂新左衛門
匂坂
荒匂
櫨匂
弥匂
山吹匂
墨匂
咲匂
匂香
匂頻
匂零
匂阿羅世伊止宇
匂足
匂滴
...