“勤勞”のいろいろな読み方と例文
新字:勤労
読み方割合
ほねをり50.0%
サーヴィス50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人己が越度をちどによりてたゞ少時しばらくこゝにとゞまり、己が越度によりて正しき笑ひと麗はしき悦びを涙と勤勞ほねをりに變らせぬ 九四—九六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
彼は動員されて明日は入營し、かみさんも或る勤勞サーヴィスをするので、此のパンシヨンは今夜きりたたむことになつたのだといふ。
大戦脱出記 (旧字旧仮名) / 野上豊一郎(著)