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効力
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くりき
ふりがな文庫
“
効力
(
くりき
)” の例文
旧字:
效力
さきに出した『今昔物語』の瓢箪から麦米を出した譚は、もと仏徒が『最勝王経』と『法華経』の
効力
(
くりき
)
を争うたから起ったものだ。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“効力”の意味
《名詞》
効 力(こうりょく)
物事が作用して生じる、効き目や力。
法律やとりきめなどがもつ有効性。
(出典:Wiktionary)
“効力(
効能
)”の解説
効能(こうのう)は、ある物質の作用によって得られる効果のことである。医薬品のように服用や塗布によってその効果を得るもの、温泉のように入浴や飲泉によって効果を得る場合などがある。医薬品の効き目は効力(こうりょくen: efficacy)または有効性(ゆうこうせい、en: effectiveness)とも言う。
(出典:Wikipedia)
効
常用漢字
小5
部首:⼒
8画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“効”で始まる語句
効
効目
効験
効果
効能
効々
効性
効無
効驗
効能書