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ゴフシヨ
ふりがな文庫
“
劫初
(
ゴフシヨ
)” の例文
劫初
(
ゴフシヨ
)
から末代まで、此世に出ては消える、
天
(
アメ
)
の
下
(
シタ
)
の
青人草
(
アヲヒトグサ
)
と一列に、おれは、此世に、影も形も殘さない草の葉になるのは、いやだ。どうあつても、不承知だ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
劫初
(
ゴフシヨ
)
から末代まで、此世に出ては消える、
天
(
アメ
)
の
下
(
シタ
)
の
青人草
(
アヲヒトグサ
)
と一列に、おれは、此世に、影も形も殘さない草の葉になるのは、いやだ。どうあつても、不承知だ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
劫初
(
ゴフシヨ
)
から末代まで、此世に出ては消える、
天
(
アメ
)
の
下
(
シタ
)
の
青人草
(
アヲヒトグサ
)
と一列に、おれは、此世に、影も形も残さない草の葉になるのは、いやだ。どうあつても、不承知だ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“劫初”の意味
《名詞》
劫 初 (ごうしょ)
この世の初め。
(出典:Wiktionary)
劫
漢検準1級
部首:⼒
7画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“劫”で始まる語句
劫
劫火
劫掠
劫罰
劫風
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劫盜
劫羅
劫々
劫争