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削除
ふりがな文庫
“削除”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さくじょ
75.0%
けず
12.5%
のぞ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくじょ
(逆引き)
しっぺ返しとは、どんなことを意味するであろうか? まさか私を、会の案内状から
削除
(
さくじょ
)
するという意味ではあるまい……?
遁走
(新字新仮名)
/
葛西善蔵
(著)
削除(さくじょ)の例文をもっと
(6作品)
見る
けず
(逆引き)
あの
亡者
(
もうじゃ
)
どもの名簿が御入用なんでがしたな? おやすい御用で! わしはな、今度の人口調査に戸籍から
削除
(
けず
)
ってもらおうと思って、ちゃんと別の紙に一人のこらず書きつけておきましたわい。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
削除(けず)の例文をもっと
(1作品)
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のぞ
(逆引き)
伯爵家から籍を
削除
(
のぞ
)
けば、そこではじめて平民になるのゆえ自然宮内省は管轄外となるのだとも噂された。
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
削除(のぞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“削除”の解説
削除(さくじょ)とは、一度作成された文書やデータなどを削って取り除くこと。類義語として「消去」や「抹消」がある。
(出典:Wikipedia)
削
常用漢字
中学
部首:⼑
9画
除
常用漢字
小6
部首:⾩
10画
“削”で始まる語句
削
削氷
削立
削屑
削竹
削成
削取
削奪
削掛
削刀
“削除”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
福田英子
徳冨蘆花
ニコライ・ゴーゴリ
葛西善蔵
尾崎士郎
夏目漱石
長谷川時雨