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刺領巾
ふりがな文庫
“刺領巾”の読み方と例文
読み方
割合
さすひれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さすひれ
(逆引き)
仁徳天皇の皇子住吉仲皇子の近習に
刺領巾
(
さすひれ
)
と称する隼人あり、瑞歯別皇子に誘われ矛を執りて仲皇子を刺し殺す。また実に「サムライ」なりき。
武士を夷ということの考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
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(1作品)
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“刺領巾(曽婆訶理)”の解説
曽婆訶理(そばかり、『古事記』での名。『日本書紀』では、刺領巾〈さしひれ〉)は、古墳時代(仁徳朝から履中朝)の隼人。瑞歯別皇子(のちの反正天皇)に与し、自らの主君である墨江仲皇子を暗殺するも、大臣の位を授けられた直後に裏切られ、斬殺された。
(出典:Wikipedia)
刺
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
領
常用漢字
小5
部首:⾴
14画
巾
常用漢字
中学
部首:⼱
3画
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