“刺網”の読み方と例文
読み方割合
さしあみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辛苦して硝子ガラスの水槽の中に養わざる限りは、常に西海の珊瑚暗礁さんごあんしょうの底深く隠れ、もり刺網さしあみもその力及ばず、到底とうてい東部日本の雪氷の地方まで、我々に追随ついずいし来る見込はないのだが