トップ
>
初烏
>
はつがらす
ふりがな文庫
“
初烏
(
はつがらす
)” の例文
村によっては食物を三所に分けておいて、今年は早中晩稲のいずれが
宜
(
よろ
)
しいかを、占なって見ようとする習慣もあった。これが恐らくは初期の俳諧のいわゆる
初烏
(
はつがらす
)
なるものであったろうと思う。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬