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刎首
ふりがな文庫
“刎首”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くびは
50.0%
ふんしゅ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くびは
(逆引き)
誰かがこれを捕え得たら主婦これを執えおり、主公これを
刎首
(
くびは
)
ね、その肉で苅入れ祝いの馳走をする。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
刎首(くびは)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふんしゅ
(逆引き)
河野父子三人は
刎首
(
ふんしゅ
)
、料理人二名も死罪、ということにきまった。
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
刎首(ふんしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“刎首”の意味
《名詞》
刎 首(ふんしゅ)
首をはねること
首をはねる刑罰
(出典:Wiktionary)
刎
漢検1級
部首:⼑
6画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
“刎”で始まる語句
刎
刎頸
刎橋
刎上
刎返
刎起
刎付
刎飛
刎退
刎釣瓶
“刎首”のふりがなが多い著者
南方熊楠
山本周五郎