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切明
ふりがな文庫
“切明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
キリアケ
50.0%
きりあけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
キリアケ
(逆引き)
切明
(
キリアケ
)
の神事は、旧幕時代には、盆踊りと混同して、七月の十四日に神前で行はれて、名さへ念仏踊りと言はれてゐた。
盆踊りと祭屋台と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
切明
(
キリアケ
)
の神事の花竿持ち、盆踊りの音頭とりは、神々のよりましであつたものであらう。我々の推測は、更に百万遍や、幼遊びのなかのなかの小房主にも、又御柱廻りの遺風を見るのである。
盆踊りと祭屋台と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
切明(キリアケ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きりあけ
(逆引き)
その話によると国境には
切明
(
きりあけ
)
があって、六林班から半日で皇海へ往復される。上州峠の上州側には六林班の鉄索運転工場がある。
皇海山紀行
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
切明(きりあけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“切”で始まる語句
切
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検索の候補
明智光俊誉乗切
“切明”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
折口信夫