分際きは)” の例文
それ彼等には死の望みなし、その失明の生はいと卑しく、いかなる分際きはといへどもその嫉みをうけざるなし 四六—四八
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)