“凡禽”の読み方と例文
読み方割合
ぼんきん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そもそも、鶴は凡禽(ぼんきん)凡鳥ならず。一挙に千里の雲を凌(しの)いで日の下に鳴き、常に百尺の松梢(しょうしょう)に住んで世の塵(ちり)をうけぬ。泥中に潜(せん)してしかも瑞々(ずいずい)。
顎十郎捕物帳:09 丹頂の鶴 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)