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冬蠅
ふりがな文庫
“冬蠅”の読み方と例文
読み方
割合
ふゆばい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふゆばい
(逆引き)
するとそこには依然として、
我
(
わが
)
毛利先生が、まるで日の光を
貪
(
むさぼ
)
っている
冬蠅
(
ふゆばい
)
か何かのように、じっと石段の上に
佇
(
たたず
)
みながら、一年生の無邪気な遊戯を、余念もなく独り見守っている。
毛利先生
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
冬蠅(ふゆばい)の例文をもっと
(1作品)
見る
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
蠅
漢検準1級
部首:⾍
19画
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冬
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