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冬夜
ふりがな文庫
“冬夜”の読み方と例文
読み方
割合
とうや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうや
(逆引き)
冴え切っている一党の神経に、
種々
(
いろいろ
)
な情報が入って来る。乾ききった
冬夜
(
とうや
)
の
梁
(
うつばり
)
のように、みりっといえば、みりっと響く。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
只
冬夜
(
とうや
)
電燈のもとに原稿紙に向へる時、ふと心に浮かびたる学校友だちのことばかりなり。
学校友だち
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
冬夜(とうや)の例文をもっと
(2作品)
見る
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
“冬”で始まる語句
冬
冬籠
冬瓜
冬枯
冬青
冬至
冬季
冬日
冬木
冬分
“冬夜”のふりがなが多い著者
吉川英治
芥川竜之介