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冥顕
ふりがな文庫
“冥顕”の読み方と例文
読み方
割合
めいけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいけん
(逆引き)
「
盧生
(
ろせい
)
が夢中に八十年の浮沈
行蔵
(
ぎょうぞう
)
あり。ないし、かくのごとき一夢の前中後、
冥顕
(
めいけん
)
の異あれども、盧生が身は一貫せり。生死相隔てて幽明別なれども、
神識
(
じんしき
)
一貫して滅せず。三世に相続して昇沈無窮なり」
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
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(1作品)
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“冥顕”の意味
《名詞》
見聞できる世界と見聞できない世界。
死後の世界と現世の世界。
(出典:Wiktionary)
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
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