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冗舌
ふりがな文庫
“冗舌”の読み方と例文
読み方
割合
しゃべり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃべり
(逆引き)
この通り別に損のつかない問題なら、頼まれなくてもお
冗舌
(
しゃべり
)
をする。論説にこそ
豈
(
あに
)
弁
(
べん
)
を好まんやと書くけれど、決して無口の方でない。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
斯ういっても、安子夫人は決してお
冗舌
(
しゃべり
)
でない。当人も然う言っているし、現に今八千代さんが二階へ上ってしまってから二時間というもの、完全に沈黙を守っていた。
好人物
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「真正に済みません。お
冗舌
(
しゃべり
)
をして主人に叱られますわ」
好人物
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
冗舌(しゃべり)の例文をもっと
(2作品)
見る
冗
常用漢字
中学
部首:⼍
4画
舌
常用漢字
小6
部首:⾆
6画
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冗談
冗
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