“内爛”の読み方と例文
読み方割合
ねえら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今まで内爛ねえら一つ起してくさめ一つした事のねえ馬だ、それに十六貫目の四斗俵を二俵附けるなら当前あたりめえだが、ハア三俵となるとわれえ疲れべいと思って、山坂を越える時はおらが一俵担いでやるようにするから
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)