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其船頭
ふりがな文庫
“其船頭”の読み方と例文
読み方
割合
そのせんどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのせんどう
(逆引き)
其船頭
(
そのせんどう
)
は
悠然
(
いうぜん
)
として、
片手
(
かたて
)
で
艫
(
ろ
)
を
繰
(
あやつ
)
りはじめながら、
片手
(
かたて
)
で
其
(
そ
)
の
水
(
みづ
)
を
飮
(
の
)
む
時
(
とき
)
、
白鷺
(
しらさぎ
)
の
一羽
(
いちは
)
が
舞
(
ま
)
ひながら
下
(
お
)
りて、
舳
(
みよし
)
に
留
(
と
)
まつたのである。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
其船頭(そのせんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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