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六連島
ふりがな文庫
“六連島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むつれ
50.0%
むつれじま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むつれ
(逆引き)
コイツを発動機船の沖買いが一
尾
(
ぴき
)
二三銭か四五銭ぐらいの
現金
(
ナマ
)
で引取って、持って来る処が下関の
彦島
(
ひこしま
)
か
六連島
(
むつれ
)
あたりだ。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
六連島(むつれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
むつれじま
(逆引き)
六連島
(
むつれじま
)
を背景にして、一隻の汽船が、左に赤、右に緑、
檣
(
ほばしら
)
に白の航海燈をともして、こちらに、近づいて来る。霞んだ暗い海のうえに、光を
鏤
(
ちりば
)
めた黒い船体が、幻のようである。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
六連島(むつれじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“六連島”の解説
六連島(むつれじま)は、山口県下関市の響灘諸島に属する島である。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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