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六連
ふりがな文庫
“六連”の読み方と例文
読み方
割合
むつれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むつれ
(逆引き)
もっともこの辺り海峡一帯には、島とも
岩礁
(
がんしょう
)
ともつかない物だの、
六連
(
むつれ
)
、
藍島
(
あいじま
)
、
白島
(
しろじま
)
など幾らもあるので、特に目にも入らなかったのであろう。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
六連
(
むつれ
)
、
藍島
(
あいじま
)
、
白島
(
しらしま
)
など——その中でも船島は、小さい島でございます。伊崎、彦島の間が、よくいう
音渡
(
おんど
)
の
迫門
(
せと
)
で」
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
六連(むつれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
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