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六連銭
ふりがな文庫
“六連銭”の読み方と例文
読み方
割合
ろくれんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろくれんせん
(逆引き)
滅多矢鱈
(
めったやたら
)
に六という字のつくものを並べている内に、ふと、講談本で覚えた所の
真田幸村
(
さなだゆきむら
)
の旗印の
六連銭
(
ろくれんせん
)
を思い浮べた。
二銭銅貨
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
六連銭(ろくれんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“六連銭(銭紋)”の解説
銭紋(ぜにもん)は、貨幣の銭貨を図案化した紋様のこと。
中国では土器や陶器の表面にほどこされ、日本ではおもに家紋の一種として知られている。以下、家紋としての銭紋について説明する。「銭」は富を象徴するものである一方、三途の川の渡し賃として死者とともに納棺する六道銭(冥銭)は地蔵信仰(地蔵菩薩)の影響であり、それに由来する海野氏などの六連銭は信仰的な意味での使用である。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
銭
常用漢字
小6
部首:⾦
14画
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