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六如
ふりがな文庫
“六如”の読み方と例文
読み方
割合
りくによ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りくによ
(逆引き)
其席には僧
六如
(
りくによ
)
と大原
呑響
(
どんきやう
)
とが居合せた。「憶昔与君始相逢。維明道人読書槞。座有六如及呑響。主客並称詩画雄。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
同遊六人の僧俗中先づ死んだのは
六如
(
りくによ
)
である。享和元年三月十日に寂したから、二十四年前である。次は所謂
橘恵風
(
きつけいふう
)
である。宮川
春暉
(
しゆんき
)
、
字
(
あざな
)
は恵風、橘姓、南谿と号した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
六如(りくによ)の例文をもっと
(1作品)
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“六如(慈周)”の解説
慈周(じしゅう、享保19年(1734年)- 享和元年3月16日(1801年4月28日))は、江戸時代中期の天台宗の僧侶、多くの漢詩を残している。父は医者・苗村介洞。字は六如。号は白楼・無着庵。近江国の出身。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
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六歳
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六ヶ
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