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呑響
ふりがな文庫
“呑響”の読み方と例文
読み方
割合
どんきやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どんきやう
(逆引き)
其席には僧
六如
(
りくによ
)
と大原
呑響
(
どんきやう
)
とが居合せた。「憶昔与君始相逢。維明道人読書槞。座有六如及呑響。主客並称詩画雄。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
歿日文化二年四月十日は二十年前である。次は文化三年七月二十六日に歿した
伴蒿蹊
(
ばんかうけい
)
で、十九年前である。次は同七年五月十八日に歿した大原
呑響
(
どんきやう
)
で、十五年前である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
呑響(どんきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
響
常用漢字
中学
部首:⾳
20画
“呑”で始まる語句
呑
呑気
呑込
呑噬
呑舟
呑氣
呑吐
呑気者
呑口
呑乾