六反ろくへん)” の例文
前後合せてかくの如きこと六反ろくへんに及びけれど、その度ごとに十万づつ与へて兄はおしともおもはざりしが、七反目にいたりてさすがにこらへきれずなり
印度の古話 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)