公重きみしげ)” の例文
孫七郎公重きみしげといい、剣は、上泉伊勢守の門流を汲み、神陰流の奥秘に達して、さらに三河国奥山明神に参籠して、自己の哲理てつりを発明し、以後みずからとなえて「奥山流」といっていた人である。
剣の四君子:05 小野忠明 (新字新仮名) / 吉川英治(著)