トップ
>
八将神
>
はっしょうじん
ふりがな文庫
“
八将神
(
はっしょうじん
)” の例文
その方角は十干の異なるに従い、年々変ずることに定めてある。また、
八将神
(
はっしょうじん
)
と申すものが暦中に掲げてある。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
年を越すとは昨冬の雷鳴が、その方面に聞こえたということと思うが、近世の暦の
八将神
(
はっしょうじん
)
のものものしい名前なども、やはりこういう民間の古い習わしから、出ていたことが考えられるのである。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その方角が年によりて違う。これ、その年の十干によりて定むる故である。また
八将神
(
はっしょうじん
)
と申すものがある。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“八将神”の解説
八将神(はっしょうじん)とは陰陽道の神で方位の吉凶を司る八神の総称。八将軍ともいう。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“八”で始まる語句
八
八幡
八百屋
八釜
八歳
八重
八卦
八百万
八丁堀
八代