“入壕証”の読み方と例文
読み方割合
にゅうごうしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
息せき切って防空壕に辿たどりついたはいいが、ふと手をくびのところへやってみると、肝腎かんじん入壕証にゅうごうしょうがない。しまった。ひもをつけて頸にかけていたが、途中で切れてしまったらしい。