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入城
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にゅうじょう
ふりがな文庫
“
入城
(
にゅうじょう
)” の例文
蔚山城
(
うるさんじょう
)
のかこみのとけたのは、正月三日で、
宇喜多秀家
(
うきたひでいえ
)
、
蜂須賀阿波守
(
はちすかあわのかみ
)
、
毛利輝元
(
もうりてるもと
)
など十
余
(
よ
)
大将
(
たいしょう
)
が、
背後
(
はいご
)
から
明
(
みん
)
の大軍を破った。このとき
入城
(
にゅうじょう
)
してきた毛利輝元は、
重臣
(
じゅうしん
)
宍戸備前守
(
ししどびぜんのかみ
)
にむかって
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
“入城”の意味
《名詞》
城の中に入ること。
勝利した軍勢が敗北した敵方の城地に入ること。
(チェス)キャスリング。
(出典:Wiktionary)
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“入”で始まる語句
入
入用
入口
入牢
入来
入水
入込
入交
入日
入相