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兎狩
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うさぎがり
ふりがな文庫
“
兎狩
(
うさぎがり
)” の例文
その時宿主らの連れて居る猟犬は
兎狩
(
うさぎがり
)
に行って兎を喰殺して帰って来るという
始末
(
しまつ
)
で大変に
殺伐
(
さつばつ
)
な光景が現われて来た。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
三四郎は元来あまり運動
好
(
ず
)
きではない。
国
(
くに
)
に居るとき
兎狩
(
うさぎがり
)
を二三度した事がある。それから高等学校の
端艇
(
ボート
)
競争のときに
旗振
(
はたふり
)
の役を勤めた事がある。其時青と赤と間違へて振つて大変苦情が出た。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“兎狩”の解説
兎狩(うさぎがり)とは、野生のウサギを捕獲するために行われる狩猟の一種。
(出典:Wikipedia)
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
“兎”で始まる語句
兎
兎角
兎唇
兎口
兎耳
兎道
兎欠脣
兎上王
兎原
兎毛