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先山
ふりがな文庫
“先山”の読み方と例文
読み方
割合
さきやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さきやま
(逆引き)
準備の
先山
(
さきやま
)
をしている人で、蒸気で顔を吹かれたのだそうだが、すっかりなおってきれいな顔をしていた。傍らでおかみさんらしい人が風呂敷包をこしらえていた。
夕張の宿
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
円錐形の光に照らし出されたこの場のありさまは、近々と、異様に平静で炭坑内の最終のキリハで、つかれ切った坑夫の
先山
(
さきやま
)
と
後山
(
あとやま
)
とが働いているようにも見える。
胎内
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
先山(さきやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“先山”の解説
先山(せんざん)は、兵庫県の淡路島中部にある標高448mの山。洲本市上内膳に位置する先山山地の最高峰。愛称は淡路富士。
(出典:Wikipedia)
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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