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元倹
ふりがな文庫
“元倹”の読み方と例文
読み方
割合
げんけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんけん
(逆引き)
「それがしはもと
襄陽
(
じょうよう
)
の生れ、
廖化
(
りょうか
)
と称し、
字
(
あざな
)
は
元倹
(
げんけん
)
という者です。決して将軍に害意をふくむ者ではありませんから、ご安心ください」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“元倹(
廖化
)”の解説
廖 化(りょう か)は、中国後漢末期から三国時代の武将。字は元倹。元の名は淳(惇とも書かれる)。荊州襄陽郡中廬県の人。『三国志』蜀書宗預伝中にまとまった記載がある。
(出典:Wikipedia)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
倹
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
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