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優駿
ふりがな文庫
“優駿”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうしゅん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうしゅん
(逆引き)
また
兜
(
かぶと
)
は、二ノ谷と銘のある
明珍造
(
みょうちんづく
)
りの輝かしき物であり、馬も
大鹿毛
(
おおかげ
)
の雄で、よほど
優駿
(
ゆうしゅん
)
であったろうことは、朝からの戦闘に耐えて、なおよく湖上遠くに出て
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と名のある雪白の
優駿
(
ゆうしゅん
)
が放牧されていた。金毛犬の
段
(
だん
)
は、これが欲しくてたまらない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
優駿(ゆうしゅん)の例文をもっと
(2作品)
見る
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
駿
漢検準1級
部首:⾺
17画
“優”で始まる語句
優
優男
優雅
優形
優美
優婆塞
優婉
優渥
優曇華
優劣