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僻味
ふりがな文庫
“僻味”の読み方と例文
読み方
割合
ひがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひがみ
(逆引き)
のろり/\と
充分
(
したゝか
)
清めて碁盤肌にでも削らうかと
僻味
(
ひがみ
)
を云つた事もありました、第一彼奴は
交際
(
つきあひ
)
知らずで
女郎買
(
ぢよろかひ
)
一度一所にせず、
好闘鶏
(
しやも
)
鍋つゝき合つた事も無い唐偏朴、何時か大師へ
一同
(
みんな
)
が行く時も
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
僻味(ひがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
僻
漢検準1級
部首:⼈
15画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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