“保良”の読み方と例文
読み方割合
ほら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忌を終り、十月に、保良ほら宮に行幸した。天皇も同行し、道鏡も随行した。押勝は都に残つた。
道鏡 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
飛騨ひだのくに保良ほら吹矢ふきや村に(いま郡名村名ともに廃絶しているのは残念である)