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保呂羽
ふりがな文庫
“保呂羽”の読み方と例文
読み方
割合
ほろば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほろば
(逆引き)
彼女の頭髪には、山鳥の
保呂羽
(
ほろば
)
を雪のように降り積もらせた
冠
(
かんむり
)
の上から、
韓土
(
かんど
)
の
瑪瑙
(
めのう
)
と
翡翠
(
ひすい
)
を連ねた
玉鬘
(
たまかずら
)
が懸かっていた。侍女の一人は白色の絹布を卑弥呼の肩に着せかけていった。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
保呂羽(ほろば)の例文をもっと
(1作品)
見る
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
呂
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
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