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供待部屋
ふりがな文庫
“供待部屋”の読み方と例文
読み方
割合
ともまちべや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともまちべや
(逆引き)
供待部屋
(
ともまちべや
)
の
炉
(
ろ
)
で
炙
(
あぶ
)
って喰いちらしたり、はなはだしい時は、こっそり、酒などをのんでいる。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
点火したのをそこへ載せておくと
少時
(
しばらく
)
すると自然に消えて主人が観覧を
了
(
お
)
えて再び出現するのを待つ、いわばシガーの
供待部屋
(
ともまちべや
)
である。これが日本の美術館だったらどうであろう。
喫煙四十年
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
供待部屋(ともまちべや)の例文をもっと
(2作品)
見る
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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