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侍姫
ふりがな文庫
“侍姫”の読み方と例文
読み方
割合
じき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じき
(逆引き)
侍姫
(
じき
)
のひとりもそれを見て、思わず声を立てると、丞相は制した。
中国怪奇小説集:13 輟耕録(明)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
この時今宵の曲の女王は、
侍姫
(
じき
)
に扮せる二女優と共に場に上りぬ。紳士眉を
顰
(
ひそ
)
めて、さては女王は
渠
(
かれ
)
なりしか、全曲は最早一錢の價だにあらざるべし、あはれジヤンネツテならましかばとつぶやきぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
侍姫(じき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“侍姫”の意味
《名詞》
貴人に近侍する女中。侍女。こしもと。
(出典:Wiktionary)
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“侍”で始まる語句
侍
侍女
侍者
侍従
侍童
侍座
侍所
侍坐
侍士
侍医
“侍姫”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
岡本綺堂