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作行
ふりがな文庫
“作行”の読み方と例文
読み方
割合
さくゆき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくゆき
(逆引き)
それは感じでありますからどちらでもよろしいのでありますが、その色もさることながら、その
作行
(
さくゆき
)
が非常によいのであります。
古陶磁の価値:――東京上野松坂屋楼上にて――
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
誰の指導であるのか、新式の
轆轤
(
ろくろ
)
を据え、形も日本のものに近づき、
作行
(
さくゆき
)
も朝鮮固有の美しさを失ってしまった。こうなっては選び出す物はわずかよりない。朝鮮は朝鮮風に作らなければいけない。
全羅紀行
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
それも一つでございますが、一番私の重きを置いておりますのは
作行
(
さくゆき
)
であります。
私の陶器製作について
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
作行(さくゆき)の例文をもっと
(5作品)
見る
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
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