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作用
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はたら
ふりがな文庫
“
作用
(
はたら
)” の例文
我を取囲む錯雑せる
悲惨
(
みじめさ
)
の意識。事物そのものに内在せる悲劇が
作用
(
はたら
)
いて救い難い暗さに迄私を塗込める。
光と風と夢
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
この冗談の底に
作用
(
はたら
)
いてゐたと思はれぬ節もないではない。
雨宮紅庵
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“作”で始まる語句
作
作物
作者
作品
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作為
作男
作家
作事
作略