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何平
ふりがな文庫
“何平”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なにひら
50.0%
なにべえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにひら
(逆引き)
父の遺物となった紋付の夏羽織と、
何平
(
なにひら
)
というのか知らないが
藍縞
(
あいじま
)
の
袴
(
はかま
)
もあることはあるのだが、いずれもひどく時代を喰ったものだった。
父の葬式
(新字新仮名)
/
葛西善蔵
(著)
何平(なにひら)の例文をもっと
(1作品)
見る
なにべえ
(逆引き)
その後いつとなくその禁は解けたけれども、今日
源在文
(
げんざいもん
)
・
文恵茂
(
ぶんえも
)
・
何平
(
なにべえ
)
などいう通称を持った四十五十の年輩の人があるのは、まったくその禁令の結果文字だけを取り換えたものである。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
何平(なにべえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“何平(
王平
)”の解説
三国志の登場人物
王 平(おう へい)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての軍人。字は子均。一時期、母方の姓を用いて何平と名乗ったこともある。益州巴西郡宕渠県(現在の四川省達州市)の人。異民族の板循蛮の出身といわれる。子は王訓(嫡子)。
(出典:Wikipedia)
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“何平”の関連語
子均
“何”で始まる語句
何
何処
何時
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何人
何方
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“何平”のふりがなが多い著者
葛西善蔵
柳田国男